ジャムセッションinアレンタウン

yhsdiary2007-01-30

アレンタウン周辺では、ブルーグラスフォークソングが大変盛んで、集会所や楽器屋さんでジャムセッションなどの集まりがいくつかありました。 アレンタウンダウンタウンのシニア向けの集会所で毎月、リーハイバレーフォークミュージックソサエティジャムセッションがありました。(以下HP)
http://www.lvfolkmusicsociety.org/
ブルーグラスというより、少しゆっくり目のフォークソングジャムセッションでしたが、曲目はブルーグラスとほぼ同じ。 ブルーグラスではテンポの速いSalty Dog Bluesも非常にゆっくりでしたね。 約30人位が様々な楽器をもって集まり、みんなで輪になって演奏するアメリカでは良くあるスタイルのジャムセッションです。以下のページはジャムで使われている楽器の紹介です。
http://www.lvfolkmusicsociety.org/instrumentation.html
会場にはケーキやお菓子、ドリンクが準備されていて、曲は休み無く続いていますが、演奏するのも休憩するのも全く自由で、のんびりとした雰囲気のジャムでした。
誰でも直ぐ参加できるように、ジャム用の歌詞がしっかり用意されてました。
昨年参加した際には、主催の女性(名前を忘れてしまいましたが)のマーティンD-42を借りて、セッションに参加しました。 彼女の話では、このD-42は彼女の誕生日にご主人から買ってもらったそうです。 ネックが細めでとても弾きやすかったです。 私の持っているSPD-16Kとネックの雰囲気は似てましたね。 もしかしたら、D-42もSPD-16Kも女性向の楽器なのかもしれません。
久しぶりの参加でしたが、私のことを覚えていてくれた方もたくさん居りまして、時間を忘れて楽しんでしまいました。 
もしPA周辺に行くことがありましたら、是非アレンタウンまで足を伸ばして参加してみてください。 気持ちよく迎えてくれますよ。
以下はジャムの風景です。